鷺ノ宮で相撲が大忍気の秘密。
こんにちわ、鷺ノ宮、白鷺からも通える範囲の都立家政の床屋ながさわです。
小学生の頃、いつも帰宅すると
ばあちゃんが相撲を見ていた。
当時は『千代の富士』細い体で大きな身体の小錦や大乃国をバシバシ倒していたのを鮮明に覚えている。
『ばあちゃん、相撲ってかっこええよな~。』
『俺、力士さなりてぇ~』
って30年後・・・床屋をやっております。
そんな私は現在もSUMO好き。
今でも年1回は両国国技館に行ってしまう。
月に1回は大忍に行ってしまう。
大忍?
大忍?
大忍?
そう大忍。(だいにん)
大忍は力士居酒屋の名前であり元力士だった亭主の四股名(しこな)。
最寄り駅は鷺ノ宮駅だが歩いても相当歩く力士居酒屋。
大忍以外のお店は夜営業していないので赤提灯を目印に探すしかない。
外観は白壁に赤提灯、そして赤提灯の上にある『大忍』エンブレムを目指す。
夫婦で営んでいるお店なのだが平日でも満席で、軽く一杯行くつもりが混みすぎて店に入れない。
店内もカウンターとテーブル4席と席数は多くはないので
ながさわはいつも電話して空状況を確認してお邪魔する。
それだけ好きなお店。
なんで大忍が大忍気なのか調査に行ってみた。ぷぷぷ
その1.
女将。
女将のあきさんが、忙しいのにいつも笑顔で接客してくれる。
そしてネイルがお洒落。
今回は鯉のぼり柄のネイルアートがかわいかったです。
その2.
力士居酒屋だけあって店内の相撲色が強く、力士の写真や手形やグッズが多く飾られている。
その1.で女将が持っている手形色紙は白鷗、日馬富士、鶴竜の手形。
これは今後一生見る事はない
日馬富士VS貴ノ岩の懸賞袋。
しびれる~。
その3.
ちゃんこ鍋含め、鍋料理も多数あり家庭的な味がとても好き。
その4.
大忍さんがかわいい。
頼むと写真を撮ってくれる。
ちなみにこの手形色紙は稀勢の里の手形。
大忍さんは、朝青龍や逸ノ城とも一緒に稽古していたという押し相撲で活躍された力士。
たま~に、力士時代のお友達もいらっしゃって相撲トークに盛り上がる事もしばしば。
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床屋のお客様に紹介し過ぎて繁盛店になってしまった力士居酒屋。
混み過ぎて自分が店内に入る事ができなくなるので、もう紹介するのは止める事にします。
最後は大忍さんと写真撮影。
居心地良い空間。
落ち着くわ~~。
ご馳走様でした、又お邪魔させていただきますって帰ると
帰り際に
『ごっつぁんです。』
と言われご機嫌で帰路につきました。
ではでは、そろそろお時間ですのでこの辺で。
お待ちいただく場合もありますのでお電話にてご予約も承っております。
※ご予約に関してはこちら
西武新宿線『都立家政』駅
(高田馬場駅から各駅停車で13分)
南口下車(交番側です)徒歩2分。
※急行は停車いたしません。
鷺ノ宮、下井草、野方、沼袋からも
大勢お越しいただいております。
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【営業時間】
平 日 09:30~19:30
土日祝 09:30~18:30